韓国伝統芸能を駆使したステージ、韓国最高峰の打楽器奏者ミン・ヨンチがプロデュースする“SANTA”
メンバー名：ミン・ヨンチ（チャンゴ・テグム・Vo）/ウヒ（舞踊・dance・Cho・他）/
コウ・キョンボン（スルドー・プク他）/サポートメンバー藤村亨（Sound operate・Syn）
参加団体紹介
６／１（月）18:30~《ステージ》
★オープニング・ステージ
６／７（日）
★ワンコリアフェスティバルDAY
ヨン・ヨンチ＆SANTA
デビュー30周年を迎え、この夏、ドキュメンタリー映画（監督：田中幸夫）が公開予定のミュージシャン・朴保。最新作CD『橋』（6月10日発売）の中から、魂を込めて。
６／７（日）
★ワンコリアフェスティバルDAY
６／３０（火） 18:30~
★エンディング・ステージ
朴保（パクポー）バンド
『木漏れ日の下で』
初夏を迎え、鮮やかに輝く葉の色や香りに誘われて我知らず、はずむ心で踊ります。任秋子作「歳月」と、朴龍鶴作「チャンゴの舞」を今回の舞台の為に、ドッキングさせアレンジした作品です。 企画制作：民俗工房
６／１（月）18:30~《ステージ》
★オープニング・ステージ
高 定淳（民俗工房）
2004年3月に開催された「ワンコリアフェスティバル東京」のシンボルチームとして誕生した、高知県のよさこいと朝鮮半島のアリランを融合させた「よさこいアリラン」を踊るチームです。“ハナ”とは、韓国語で「ひとつ」を意味し、日本語の「花」とかけています。よさこいとアリランが出会うところに「花」が咲く。私たちは踊りが平和への第一歩になると信じています。踊りには国境も人種も言葉も関係ないからです。私たちは平和への願いを踊りによって共有し表現するチームです。
６／ ６（土）17:00~《ロビー》
６／２０（土） 17:00~《ロビー》
６／７（日） ★ワンコリアフェスティバルDAY
はなこりあ
1954年猪飼野生まれ。学生時代差別の中で音楽に没頭。卒業後に信用組合に勤めるが25歳の時自分の差別体験を元に平和の歌を作る為親の反対を押し切り勘当同然歌の旅に出る。そして現在荻窪にライブバー「ブンガ」を作り今尚歌う。
６／１２（金）17:00~《ロビー》
６／２７（土）16:30~《ロビー》
６／７（日）
★ワンコリアフェスティバルDAY
夫歌寛（プー・カングァン）
『愛いつまでも』
■ポップス・バラード 歌：ユン・ヘヨン 曲目：風 他
■朝鮮半島民族楽器タンソ独奏
演奏：タンソ／洪由花、カヤグム伴奏／梁仁希 曲目：春の訪れ 他
企画制作：民俗工房
６／１３（土）18:00~《ロビー》
６／２１（日）13:00~《ロビー》
民俗工房ユニット
高度な一輪車の技術と、アクロバット技術を駆使したエンターテイメントショー!世界最高峰の一輪車テクニックの持ち主のDAIKIが作り出すアメージングな技術。世界中のアーティストにボディーランゲージの天才と言わしめた日本屈指の女性アクロバットクラウンCHEEKY！がコミカルにそしてスマートにエキサイティングなショーを繰り広げます。
６／１２（火）16:00~《ロビー》
６／２３（火）16:00~《ロビー》
Witty Look
ユン・へヨン
アリラン・トラジのメロディーで日本の歌を歌う・・・
タイの音楽と日本の音楽の、歌と演奏のひと時。
６／７（日）《ロビー》
★ワンコリアフェスティバルDAY
６／１３（土） 16:00~《ロビー》
あどぅん＆高田
立教大学の卒業生と有志を中心に2008年に発足した。毎年詩人の忌日（2月16日）に合わせて詩人の息吹が漂う立教大学のチャペルにおいて追悼の式と朗読会などを開催し、尹東柱の詩を愛し、彼の閉ざされた未来を悼む人びとが集い合える場としたい。
６／１３（月）17:00~《ロビー》
詩人・尹東柱を記念する立教の会
評論家・西部邁氏と、薬物中毒となって亡くなったヤクザ・海野治夫氏との45年にわたる交流を描く。朝鮮人の父と日本人の母との間に生まれた海野氏の壮絶な少年時代を通じて、戦前戦後の日本の姿にも迫ります。
鈴木一功…1976年に仲間と劇団レクラム舎を創立。俳優、 演出、劇作を中心に活動している。
６／１４（日）17:00~《ロビー》
鈴木一功（すずきいっこう）
『友情・ある半チョッパリとの４５年』
原作：西部邁 脚本：鈴木一功 演出：仲田恭子 出演：鈴木一功
韓国伝統の農楽をはじめ、サムルノリの演奏や舞踊なども取り入れ東京、神奈川を中心に活動中。
メンバーは多方面から集まったユニークな人材によって形成されている。
６／１４（日）13:00~《ロビー》
ソ リ ぺ
和光大学、近畿大学国際人文科学研究所四谷アート・ステュディウムほか講師。東京生まれ。在日韓国人二世。第一詩集『すうぷ』を1980年に出版して以来、詩やエッセイをさまざまな媒体に掲載。 80年代より韓国の伝統音楽・舞踊を学び、伽耶琴（カヤグム）、ポジャギなど民族芸術を広く研究。2007年、ジェノヴァ国際詩祭、ストゥルーガ詩の夕べ（マケドニア）に招聘された。
６／１５（月）18:30~《ロビー》
ぱくきょんみ 詩人
『お母さん、私どこの国の人と結婚してもいいよね。』
日本で生まれ育った自身の体験をもとに、在日三世の実の娘に聞かれた本当のお話を詩にしています。
三部形式の詩で、思春期の娘が母親にいろいろな質問をし、母親がとまどいつつ、自分の過去の恋愛話などにふれながら、親子での語りがすすみます。
６／９（火）18:00~《ロビー》
金真須美（きん・ますみ）
『舞天』
韓国舞踊には、人間の内面性をストレートに表現するというより、まずは作品や動作の中にある精神世界を表現者自らが楽しみ、そしてその姿を観客が観る、という側面があるのではないだろうか。作品『舞天』では、人間の純粋な「喜怒哀楽」を舞で昇華させたいと願い創った作品である。
６／２８（日）16:00~《ロビー》
韓 戯（HANI）
韓戯（HANI）…舞踊家の優姫に師事。韓国の創作舞踊、民俗舞踊などの基本の舞を中心に学び、作品では、韓国舞踊の特徴を活かしながら自由な振り付けに挑戦している。ＳＡＮＴＡのミン・ヨンチに師事する東京チャンゴオーケストラとの共演など、活動の幅を広げている。
ユン・ドンジュをモチーフとした絵画展
日本において若くして獄死した韓国の有名な詩人ユン・ドンジュとその詩をモチーフとした絵画を描き続けている荒井虹子氏の絵画展。
６／１（月）〜３０（火）《ロビー》
荒井虹子絵画展
※上記の他、ロビーにて韓国を紹介するビデオ上映。及び韓国現代演劇のポスター、チラシ展を常設します。（予定）
※上記メンバー及び団体の出演日、時間については変更する場合がありますので、事前にご確認をお願い致します。
洪由花
梁仁希
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